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【マダニ・ノミ予防に新提案】ガーリックイーストのご紹介。

サロンケア

トリミング中、毛をかき分けた先に、小さな黒いものが見え、ふと手が止まる瞬間があります。

そう、マダニです。

飼い主さんに確認すると大概、「ちゃんと予防薬はつけてるけど…」という言葉が返ってきます。

そういうシチュエーションが、ここ2〜3年で明らかに増えました。

 

2022年頃から、何かが変わった

以前は、マダニと出会うこと自体がめずらしかったです。

ノミは季節によって見ることがあっても、マダニはよほど山や森に連れていくような子でなければほとんど出会わなかった印象です。
それが2022〜23年頃から、「あれ、また!」という頻度で見かけるようになってきました!

今ではノミより、マダニを見る機会の方が多いかもしれません。

確かに、マダニにまつわるニュースはこの頃から見かけるようになりました。
どうやら、環境の変化が原因とされていて、温暖化による気温上昇や野生動物の生活圏の変化が影響していると言われています。
かつては山や草むらにしかいなかったマダニが、少しずつ私たちの生活圏に近いところにまで広がってきているようです。

以下の画像は、マダニが媒介する感染症が年々増加していることを示す図です。

「マダニ感染症「東進」じわり ネコ・イヌなどが媒介も」

東京新聞より引用

もはや、草むらを歩く子だけのリスクじゃない

最初は、草の多い場所を散歩する子に多いと思っていました。
実際そういう子への寄生は多いです

でも最近気になるのは、「そんなところ行ってないのに」という子にもつくという話が増えていること。
住宅地の公園、舗装された道の縁、それだけで散歩していてもつけてくることがあるようです。

これは、マダニの絶対数が増えているから、遭遇確率が上がっているということだと思います。
そのため、以前の感覚でリスクを測っていると、少しズレが生じているかもしれないです。

 

予防薬は「つかない薬」ではない

ここで、予防薬について少し整理しておきましょう。

多くの方が使っているノミ・ダニ予防薬(スポットタイプや内服薬)は、「マダニを寄せつけない忌避薬」ではなく、《吸血後に作用してダニを死滅させ、繁殖・感染を防ぐ薬》が主流です。

だから、予防薬をしていても体にくっつくこと自体は起こりえます。

「薬をしてるのについてきた」は、薬が効いていないわけではなく、薬の役割がそもそもそういうものだということ。

この理解のズレが、飼い主さんの不安につながっていることもあります。

もちろん吸血させないに越したことはないので、散歩後のチェックや、繁茂した草むらを避けることは引き続き大切です。

 

付く時は付く!けど、何故か付きにくい子もいる。

予防薬は確かに重要!
しかし、付く時は付く!

でも、長いことトリマーをしていると、ごくたまに薬を付けていないのに、“全然虫を寄せ付けない子”に出会うことがあります。
もちろん賛否はあると思いますが、薬をつけずに虫が寄り付かないってある意味、理想的だし、こんなにありがたいことはないです!

そういう子たちの共通する特徴としては、皮膚や被毛の状態が整ってるということだと感じております。
皮膚や被毛の状態が整うということは、つまり、《栄養状態が良い》ということです。
栄養状態が良いと、皮脂のバランスも整い、体表の環境やニオイも変わります。

もちろん私個人の肌感覚でしかありませんが、日々たくさんの子を触っているトリマーとして、「体の状態が整っている子は全体的に何か違う」と感じることはあります。

 

ガーリックイーストのご紹介

予防薬をしていても寄生虫が付いてしまう。
『じゃあ、どうすればいいのか?』と考えた時に、最近関心を持っているのが、体の内側からコンディションを整えるというアプローチ

これは薬の代わりではなく、「外側の予防 + 内側のサポート」という考え方です。

そこで今回、Natural Harvest(ナチュラルハーベスト)のガーリックイーストをというサプリメントを取り扱うことにしました!

ビール酵母とガーリックを主成分にした、天然素材のサプリメントです。

ブランドのコンセプトは「日本の犬に合った、オールナチュラル」。
人工の添加物を使わず、毎日の食事に混ぜて使うタイプなので、継続しやすいのが特徴です。

以下、メーカーのHPからの引用した紹介文です。

◆ビール酵母の5つのちから

① ふわっとつややか、毛ヅヤや皮膚の健康維持に
ビタミンB群やビオチンなど、毎日のケアにうれしい栄養がたっぷり。
②カラダづくりを支える良質なたんぱく質
必須アミノ酸を含み、食事では補いきれない栄養を手軽にプラス。
③ 食物繊維で毎日すっきり
天然由来の繊維成分が、おなかの調子や便の状態を整えるサポートに。
④いきいきとした毎日を応援
ミネラル・核酸など、毎日をすこやかに過ごすための栄養素が含まれています。
⑤ 香ばしい風味で食いつきサポート
自然な香りと味わいで、いつものごはんにおいしくプラス。

◆ ガーリックのちからにも注目!

ガーリックは、古くから健康素材として親しまれてきた自然の恵み。
• 香ばしさと栄養を兼ね備えた仕上がり
• 季節の変わり目のケアに取り入れやすい
• 硫黄成分(含硫アミノ酸)を含み、においが気になる虫が寄り付きにくいとも言われています。

◇ こんな子におすすめ◇

・自然のちからで健康をサポートしたい
・必須アミノ酸やビタミンなどの栄養補給をしたい
・ガーリックを取り入れたいが、与える量に不安がある
・皮膚・被毛やお腹の健康が気になる
・ノミ・ダニが気になる季節に備えたい

薬ではありません。
即効性があるものでもありません。

「毎日の体づくりのベースを整えるもの」として、予防薬と組み合わせて使うことを前提にしています。
ガーリック成分については、加工・少量配合で犬への安全性に配慮された処方になっていますが、猫への使用は慎重にご検討ください(猫は念のためご相談ください)。

 

まとめ

マダニの状況は、ここ数年で確かに変わっています。
以前の「山や自然の多いところに行く子だけが気をつければいい」という感覚は、少し見直す必要があるかもしれません。

予防薬の正しい理解と、散歩後のチェック習慣。
そこに、体の内側からのサポートを加える。
そういう「重ね方」をおすすめしたいと思っています。

ガーリックイーストはサロンの店頭でも販売していますので、気になる方はスタッフにお声がけください。
何か疑問があれば、いつでもご相談を。

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